『 真似から本物へ 』
「習」・・・上が羽で下が白という文字。
これは、雛が成長して大空へ飛び立つ時、親鳥の姿(大きく羽をはばたかせている姿)を見て、自分も同じように羽を一生懸命動かして
飛び立つ訳ですが、親鳥の羽の根元が白く見えて、白い部分を
見ながら「ああすればいい・こうすればいい」と習って羽を動かして
真似をしながら飛び立つ・・・「習」は鳥の姿を表しています。
どんなに素晴らしい人も真似から入ります。
そして創意工夫の結果、それぞれの才能を発揮します。
また、仕事をして行く中で自分がどこを歩いているかという
プロセス(過程)が大切ではないでしょうか。
そして、創意工夫の中で少しずつ自分らしさを加えて行くことが
素晴らしい結果につながるのではないでしょうか。
強い信念のもと、真似から本物へ!
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