『 日本人の良さ 』
豊かさの中で壊して来たものも確かにあります。
しかし失ってしまったもの・忘れ去られてしまったものに、もう一度目を向けるべきではではないでしょうか?
家族に対する、社会に対する愛情は日本が世界一と言われていました。
「日本の歴史」:四季折々の美しい風土の中に人の心も豊かでありました。陽の光があたります家の壁そのものにも影との微妙さがあり、「わび・さび」を大切にする素晴らしい美意識は日本独自のものではないでしょうか。
諸外国には、そのような日本人と一緒に仕事をしたいと思う方がたくさんおられます。かつての日本人は、家の縁側へご近所の方が「お芋をふかしたよー」とおいでになり、あたたかな本音の語りがございました。
そのような心のやりとりをもう一度見つめ直す時期ではないでしょうか?
自分の心の中に夢を持ち自立した子供を育てる・自立するように導く・・・そのような社会のありようが求められるのではないでしょうか?夢・希望を持ち、お互いに助け合いながら新しい仕事へ、対話のある社会へ!
「日本人の良さ」:心のやさしさ・・・美しい自然が源・・・心豊かなあたたかい時代をもう一度見つめ直すべきではないでしょうか。
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