『 おもてなし 』
まず自分のことを話して、お客様と友達になってみましょう。
友達のように心を開くことによりましてお客様の心を開くように努める。
例)旅館オリジナルお菓子のご提供時、作られる過程を説明。
興味深く熱心な説明に、「こんなサービスは初めてです。
とおしゃって頂く。全てにおいてお客様のお喜びになられます姿を思い描いての接客・・・
最終的にお帰りになられます際に、こちら側の「お気をつけて」に対しまして、
お客様より「また会いましょう」・・・
この言葉を頂いた瞬間、おもてなしの心が届いたと感じる。・・・
お客様より、「友達のように接してくれたので別れがつらかったです。」のお言葉を頂く喜び。・・・
マニュアル通りの完璧なおもてなしよりも、どうやってお客様と仲良くするかが大切ではないでしょうか。
「いつかまたお会いしたい。」・・・
このことは、仕事の上だけではなく自分自身の心のあり方と致しまして最も大切な、
まさに「豊かな人生へのつながりではないでしょうか。
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