『成功哲学を知って行動する』
◎成功するまでやり続ける!
結果を出すための行動をしていけば、時間はかかってもこれまでうまくいかなかったことが
徐々にうまく回り始めます。
そして面白みを覚え、主体的に動き始めるものです。世の中に出回っている
「成功哲学」・「成功法則」で決定的に欠けているのは、
どのようにして行動をスタートさせるのかという技術です。
行動を変えるためにどうすべきかを、根本的に行動が変わるまで何度も繰り返し、
動き、リバウンドしないよう、体で覚えるまで突っ走ります。
具体的には、
①「役割分担をキッチリする」・
②「お客様にこの提案をする」・
③「行動したらこのシートに数字を記入する」・
④「上司に客観的データに基づいた事実を報告する」・
⑤「上司は部下と数値計画についてコミュニケーションする」……を繰り返します。
自分が思い描く成功を勝ち取るための行動は、その積み重ね、延長です。
世の中の成功者は、「やれば誰だって成功できるはず」と思い、
純粋にその方法論を広めたいと思うのでしょう。しかし一握りの人しか「成功」しないのは、
その理論に流されがちとなり、果たして自身の手法として的確かどうかが
曖昧の日々となり混迷に陥る結果の落胆です。
ささいな満足を大切に、今日より明日と成長をかみしめて生きること、
感謝と報恩そしてあたたかい思いやりの気持ちを持っての歩みそのものが、
まさに自身の成功哲学ではないでしょうか。
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