[ ほめる習慣:3つの言葉 ]
◎認められたい、ほめられたいという承認欲求に注目!
<ほめる習慣づくりが第一>
あまり深く考えず「ありがとう」・「えらい」・「スゴい」という3つの言葉を発します。
相手が何かをしてくれたら「ありがとう」と言えばよいし、決まったこと、
たとえば新入社員なら毎日遅刻せずに出勤していたら「えらいね」と言えばよいのです。
そして特別なこと、たとえば部下が仕事をいつもより早く片づけたとか、
自分から提案をしたようなときには「スゴい」と発します。
この3つの言葉は、「やる気が出た言葉」でもあります。
<「ほめられ上手」にするためにも>
ほめられるのに慣れていないと、必要以上に謙遜するなど、素直に喜びを表現できないことが多いもの。
せっかくほめても、相手が素直に喜んでくれなければコミュニケーションは成り立ちません。
一方、「ほめられ上手」は素直に喜びを表現し、自分が相手をほめることもできます。
だからこそ、ほめる・ほめられる習慣づくりが大切なのです。
コメントを残す