[ チームワークができる人材 ]
◎3つのスキルを磨く⇒「チームワークができる人材」
「チームワークができる人材とは相手の共感を得られる人」
<「左脳」も「右脳」も大事>
チームワークができる人材の条件は何でしょう。
どなたでも仕事のミッションの核は『常に高い質を目指すこと』ではないでしょうか。
その基本は、『互いのパフォーマンスを常に再定義すること』です。
この理念に基づいて、顧客のニーズを満たす成果をあげようという熱意を持って努力していきます。
この理念に共鳴し、ひらめきを持って仕事をしたいという人がチームワークが出来る人材です。
分析力や専門分野の深い知識をお持ちのかたでも、それに加えまして『3つのスキルを磨く』ことが肝要です。
1つ目は、『統合型思考』です。
戦略・運用・組織を全てつなげた上で、株主のことまで考えた仕事ができないといけません。
2つ目は、『顧客を理解し密接な関係をつくる力』です。
そのうえで顧客の組織に変化を促していきます。
そこで必要なのが、『左脳』と『右脳』の両方の力です。
IQ(知能指数)とEQ(感情指数)ともいえます。
クライアントの行動を変えるには、ただ単に賢いアドバイスをするだけでなく、共感が不可欠なのです。
そして3つ目が『臨機応変力』です。
1+1+1は3でなく、5でなくてはならないんです。
決してマニュアル通りの運び方ではなく、その場その場で最良の手を打ちます。
<「変革」と「多様性」への理解>
常に各企業は意義のある変革を求めています。
市場を常に成長市場と捉えます。
グローバスの視点を持ち、ビジネスを拡大していきます。
世界の舞台で働くという意識が大切です。
グローバルな思考を培い、「世界で発展したい日本の顧客」という思いを念頭に取り組みます。
そして多様性への理解アプローチを実践することです。
特にグローバルな顧客にサービスを提供していくには、顧客に共鳴し共感すると共に、
国とか民族、性別などのあらゆる多様性を受け入れ、理解する必要があります。
年齢の違いも多様性のひとつです。
<「奉仕的」な思考>
課題に取り組む際に、その労力を4分の1ずつ使う方法が有効です。
1つ目が戦略を練ること、
2つ目が話し合い、考えを聞いて、まとめていくということ、
3つ目が、ひらめき重視で理念を体現すること、
4つ目が、変化を主導することです。
ある面、野心的な将来像の実践です。
何より重要なことは、パートナーが成功するように支援することです。
また、次世代に引き継ぐミッションの火を絶やさない役割を果たしていくことです。
仲間と共に、自分たちが望む姿になるべくより良いチームワークのもと前進です。
仲間との切磋琢磨。
日々ハードルを上げ続け、 常に高みを目指すように取り組みます。
先輩から後輩への伝承。
企業の繁栄そのものが先輩が生きたあかし。
熱い思いを伝え続ける。
チームワークができる人材を育て続ける!
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