309[ 道徳(モラル)とは? ]◎「道徳心を高める=より良き人生へ!」 人の道・・・

[ 道徳(モラル)とは? ]

◎「道徳心を高める=より良き人生へ!」 人の道・・・

人間として誰もがやらなければならない正しい道・・・

社会的ルール・勝手気ままでは生きて行けない・・・

信ずる・・・

どういう心を使ってどういう行いをするとどうなるか・・・

心のかたち・・・

人生の目的を模索するのが道徳学。

人生の目的:誰だって幸せになりたい!・・・

なる為にはどうするかを学ぶ・・・

より幸せになりたい!・・・

何かに気づきましょう!

<道徳学とは?・・・三つの視点から考えてみて下さい>

気づきの学問です。

実行。

反省。

気づくことから始まる(気づいたことをやればいい

・・・自己満足ではなく評価要)⇒いいことだなぁ・私もやってみよう⇒心が込められているか?

かたちだけではないか?反省する:例)挨拶・・・

かたちだけ?言葉だけ?・・・

自分中心の心が働きやすい(挨拶してやったのに、挨拶を返してくれない)・・・

求めるから不調和音が出てくる・・・

道徳的こころで求めない!・・・

挨拶の四原則:

①先手必勝

②明るく大きな声

③ひとことひとことはっきりと

④最大の笑顔。

「多聞すれども修行せざれば不聞に同じ」:

いろんなことを聞いたり学んでもやらなかったならば、聞かなかった学ばなかったことと同じ・・・

修行=実行。・・・

実行すれば必ず成果が出てくる・・・

人が喜んでくれることをやる(道徳)⇒自分の喜びとなる。

◎信頼し合う心・・・

道徳(なければ、社会の秩序は保たれない)・・・

人生の目的:幸せになりたい!・・・

道徳を実行すれば幸せになれるのか?・・・

自分の品性を高める!:天爵・・・

その為には道徳。

<日々の実践> 思いやりの心を育てましょう。

慈悲の心を育てましょう。

あたたかい心を育てましょう。

※毎日毎日の小さな積み重ねが人生を方向づける・・・

共感をしあう!:信頼関係が生まれる・・・

幸福の一番のもとである⇒喜びの多い人生へ・・・

受け止める・受け入れる・・親子、夫婦、上司との関係も全てそう・・・

人生が楽しくなる学びが道徳学! ※小さなことの積み重ねを実行して行く・・・

私たちは、どんな存在・どんな運命にあるのかを知ることからのスタート。

<自己を形づくっている要因> 親・祖先から受け継いだ遺伝。

生まれ育った地域の自然環境。

社会的・文化的環境、家庭環境。

今日までの各自の心づかいと行い。

例)汗線(毛穴):ロシアの人は180万ヶ、フィリピン人280万ヶ、日本人は220万ヶ・・・

熱い地域は、汗が出る・・・

自然環境(育った環境)・遺伝・家庭環境はどうしようもない訳で、自分を形づくっている要因・・・

オオカミ少女の例・・・

しかし、今日までの心づかいと行いについては、反省し、どうするか・・・

自分を育てていく心づかいが大切!

※10の内、たった一つしか不満のない時でも、人間はまずその一つ を先に口に出す・・・

なぜ感謝すべきことを先に言わないのだろ う・・・

道徳心:感謝が根幹・・・

人生全ての基本! 例)おかげ様で今日一日終わったという生き方をしたい。

※常に明るい発想をして、自分の中に喜びを得ることの大切さ。