[ 道徳(モラル)とは? ]
◎「道徳心を高める=より良き人生へ!」 人の道・・・
人間として誰もがやらなければならない正しい道・・・
社会的ルール・勝手気ままでは生きて行けない・・・
信ずる・・・
どういう心を使ってどういう行いをするとどうなるか・・・
心のかたち・・・
人生の目的を模索するのが道徳学。
人生の目的:誰だって幸せになりたい!・・・
なる為にはどうするかを学ぶ・・・
より幸せになりたい!・・・
何かに気づきましょう!
<道徳学とは?・・・三つの視点から考えてみて下さい>
気づきの学問です。
実行。
反省。
気づくことから始まる(気づいたことをやればいい
・・・自己満足ではなく評価要)⇒いいことだなぁ・私もやってみよう⇒心が込められているか?
かたちだけではないか?反省する:例)挨拶・・・
かたちだけ?言葉だけ?・・・
自分中心の心が働きやすい(挨拶してやったのに、挨拶を返してくれない)・・・
求めるから不調和音が出てくる・・・
道徳的こころで求めない!・・・
挨拶の四原則:
①先手必勝
②明るく大きな声
③ひとことひとことはっきりと
④最大の笑顔。
「多聞すれども修行せざれば不聞に同じ」:
いろんなことを聞いたり学んでもやらなかったならば、聞かなかった学ばなかったことと同じ・・・
修行=実行。・・・
実行すれば必ず成果が出てくる・・・
人が喜んでくれることをやる(道徳)⇒自分の喜びとなる。
◎信頼し合う心・・・
道徳(なければ、社会の秩序は保たれない)・・・
人生の目的:幸せになりたい!・・・
道徳を実行すれば幸せになれるのか?・・・
自分の品性を高める!:天爵・・・
その為には道徳。
<日々の実践> 思いやりの心を育てましょう。
慈悲の心を育てましょう。
あたたかい心を育てましょう。
※毎日毎日の小さな積み重ねが人生を方向づける・・・
共感をしあう!:信頼関係が生まれる・・・
幸福の一番のもとである⇒喜びの多い人生へ・・・
受け止める・受け入れる・・親子、夫婦、上司との関係も全てそう・・・
人生が楽しくなる学びが道徳学! ※小さなことの積み重ねを実行して行く・・・
私たちは、どんな存在・どんな運命にあるのかを知ることからのスタート。
<自己を形づくっている要因> 親・祖先から受け継いだ遺伝。
生まれ育った地域の自然環境。
社会的・文化的環境、家庭環境。
今日までの各自の心づかいと行い。
例)汗線(毛穴):ロシアの人は180万ヶ、フィリピン人280万ヶ、日本人は220万ヶ・・・
熱い地域は、汗が出る・・・
自然環境(育った環境)・遺伝・家庭環境はどうしようもない訳で、自分を形づくっている要因・・・
オオカミ少女の例・・・
しかし、今日までの心づかいと行いについては、反省し、どうするか・・・
自分を育てていく心づかいが大切!
※10の内、たった一つしか不満のない時でも、人間はまずその一つ を先に口に出す・・・
なぜ感謝すべきことを先に言わないのだろ う・・・
道徳心:感謝が根幹・・・
人生全ての基本! 例)おかげ様で今日一日終わったという生き方をしたい。
※常に明るい発想をして、自分の中に喜びを得ることの大切さ。
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