[ 道徳実行がいかに大切か ]
◎心づかいと行いについて考えてみます。
<人は>
①失敗を重ねて、成長するもの。
②出会いがなければ、成長しない。
・・・自分自身を変える訓練をすることが必要。
※心づかいと行いの改善・・・聞いただけでは、幸せになれない・・・
性格を改善しないと個人の幸せは来ない。
(努力した結果、返って来る)
<道徳実行がいかに大切か>
①人の幸せを願ってのみでは、自分の幸せありえない。
②努力をして、つかむもの。
(獲得するもの) ※
人生・・・人それぞれ・・・「努力しない人間は、幸せになれない!」の大原則があります。
・・・「親に、悲しい思いをさせてはならない」・「努力すれば、ちゃんとなって行く」・
「先輩があって、今こうしていれる」の思い。
<時代背景>
近年我が国は自己中心的・・・他のかたへの思いやりが少ない。
◎モラルの低下・・・
なぜ、こういう世の中?夫婦・親子・職場・地域での人間関係?・・・
近づこうとする努力・・・
①人間にとって、命を最も大切にする:同じく自分に対してプライドを持つ人間
(つらい時ほど歯をくいしばる)②縁を大切にする:
人と人とのつながり(ムカっとした時、どう考えるか)・・・人と人がいる・・・人間・・・
「間」をおく(一つ二つ言い返すのではなく)・・・
十人いれば十色・百人いれば百通り・千人いれば千差万別。
・・・①他人のせいにしない②心づかいと行いの大切さ・・
自分が努力する(改善する):人様はしてくれない。
・・・命を頂いている。
(生かされている) <徳> 人の一生には、前半と後半がある。
前半は、親の徳によって決まる。
後半は、おまえたち一人一人がどう徳を積むかという教え。
(本人次第)・・・自分が幸せになると共に、自分の子供の前半も良くなる。
・・・ 品性を向上させる為には、正しい行いをし、他のかたを助ける。
そのことにより自らの品性を高めることが大切。
品性とは道徳的な性格。
<自分自身の本当の強さ:心の強さ:実践>
親の恩を知る。
親をはずかしめることをしない。
親を尊敬する。
勇気があること。
信念をもつこと。
決断力があること。
逃げ出さない <品性について> 品性とは?:
キャラクター・その人の性格・全体像。
◎自分に労苦・困難が来た時、乗り越えようとする時が品性を高めるチャンス・・・
平平凡凡の日々、目が開かないとわからない・・・
変えようという気にならないと変わらない・・・
健康なんて当たり前、ではない・・・
病気・不自由(腕きかない等)という困難がやって来ないと気づかない。
◎人を見る目が変わる時・・・
うまく行かないのは、自分の性格だったら・・・
すぐには改善できない・・・
品性が大事・・・
余裕を持つ:
人間性の深さを高める・・・
品性を高める・・・くじけずに乗り越える勇気・・対応法の選択ができるようになった時、
品性が高まった証拠・・・やっかいなもの、自分が頑張れる生きがい:
困難が生きがいでもある・・・
目の前に起きたことに誠実に対処する・・・
人から頼られる存在になる(相談したいと言われる)・・・
困窮の時は人柄(信頼できる人柄かどうか)・・・
困った時に、何をしてくれるのか・・・
困った時に、言う言葉・・・
それでわかる(人間性):
その人の人生の結果・・・
品性は資本:これから伸びる会社は、働いている人たちの品性が必要・・・
会社:経済と道徳の両輪。
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