310[ 道徳実行がいかに大切か ] ◎心づかいと行いについて考えてみます。

[ 道徳実行がいかに大切か ]

◎心づかいと行いについて考えてみます。

<人は>

①失敗を重ねて、成長するもの。

②出会いがなければ、成長しない。

・・・自分自身を変える訓練をすることが必要。

※心づかいと行いの改善・・・聞いただけでは、幸せになれない・・・

性格を改善しないと個人の幸せは来ない。

(努力した結果、返って来る)

<道徳実行がいかに大切か>

①人の幸せを願ってのみでは、自分の幸せありえない。

②努力をして、つかむもの。

(獲得するもの) ※

人生・・・人それぞれ・・・「努力しない人間は、幸せになれない!」の大原則があります。

・・・「親に、悲しい思いをさせてはならない」・「努力すれば、ちゃんとなって行く」・

「先輩があって、今こうしていれる」の思い。

<時代背景>

近年我が国は自己中心的・・・他のかたへの思いやりが少ない。

◎モラルの低下・・・

なぜ、こういう世の中?夫婦・親子・職場・地域での人間関係?・・・

近づこうとする努力・・・

①人間にとって、命を最も大切にする:同じく自分に対してプライドを持つ人間

(つらい時ほど歯をくいしばる)②縁を大切にする:

人と人とのつながり(ムカっとした時、どう考えるか)・・・人と人がいる・・・人間・・・

「間」をおく(一つ二つ言い返すのではなく)・・・

十人いれば十色・百人いれば百通り・千人いれば千差万別。

・・・①他人のせいにしない②心づかいと行いの大切さ・・

自分が努力する(改善する):人様はしてくれない。

・・・命を頂いている。

(生かされている) <徳> 人の一生には、前半と後半がある。

前半は、親の徳によって決まる。

後半は、おまえたち一人一人がどう徳を積むかという教え。

(本人次第)・・・自分が幸せになると共に、自分の子供の前半も良くなる。

・・・ 品性を向上させる為には、正しい行いをし、他のかたを助ける。

そのことにより自らの品性を高めることが大切。

品性とは道徳的な性格。

<自分自身の本当の強さ:心の強さ:実践>

親の恩を知る。

親をはずかしめることをしない。

親を尊敬する。

勇気があること。

信念をもつこと。

決断力があること。

逃げ出さない <品性について> 品性とは?:

キャラクター・その人の性格・全体像。

◎自分に労苦・困難が来た時、乗り越えようとする時が品性を高めるチャンス・・・

平平凡凡の日々、目が開かないとわからない・・・

変えようという気にならないと変わらない・・・

健康なんて当たり前、ではない・・・

病気・不自由(腕きかない等)という困難がやって来ないと気づかない。

◎人を見る目が変わる時・・・

うまく行かないのは、自分の性格だったら・・・

すぐには改善できない・・・

品性が大事・・・

余裕を持つ:

人間性の深さを高める・・・

品性を高める・・・くじけずに乗り越える勇気・・対応法の選択ができるようになった時、

品性が高まった証拠・・・やっかいなもの、自分が頑張れる生きがい:

困難が生きがいでもある・・・

目の前に起きたことに誠実に対処する・・・

人から頼られる存在になる(相談したいと言われる)・・・

困窮の時は人柄(信頼できる人柄かどうか)・・・

困った時に、何をしてくれるのか・・・

困った時に、言う言葉・・・

それでわかる(人間性):

その人の人生の結果・・・

品性は資本:これから伸びる会社は、働いている人たちの品性が必要・・・

会社:経済と道徳の両輪。