[ 今を生きる使命 ]
◎日本で、地域社会で、家庭で、生まれ育ち今を生きる中
での使命とは?
『読めない文字』を目にした時、「今の若い人」は、スマホで検索
で終わり。
かつては、知ってるかたへお聞きする、漢和辞典・国語 辞典で意味を調べて頭に叩き込む、
後日のためにノートに記すとい う時代がありました。
学校で初めて仲良くなったかたに家の電話番 号を教えて頂いた。
電話をかける⇒〇〇学校で一緒の〇〇ですとお 伝えしてお取り次ぎ頂く。
家族内で友達の存在が共有されていた時 代がありました。
「今の若い人」は、スマホで個別やりとり⇒子供 の友達の名前も知らない。
時代は変わりました。
・・・ご高齢のか たが社会人時代、新入社員のありようを日々ながめて「今の若いや つは」と嘆かれた。
我が国の高度成長期以降の昭和・平成・令和と 同じように各時代の先輩は嘆かれた。
ですが、その都度、あたたか い救いの手を差し伸べられました。
そして後輩も聞く耳を持ち、成 長なされました。
・・・現在、多くの「今の若い人」の日々のあり ようは別格。
個々人がお持ちの、モラル・マナーをはじめ、仕事の やりかた、生き方そのものが別格。
教えようにも聞く耳をもたない 、 。
人生の先輩がたは、既にあきらめている。
・・・人生の大先輩の健 康寿命は?「今の若い人」へ指導できるのは、あと何年?・・・冷 静に考えてみます。
まかりなりにも今をこうして生きているのは、 先輩のおかげ。
・・・少しでも耳を傾けてくれる後輩へアド レスを。
今の世の中を変えられなくても、そのかたの豊か な良い人生へ向けましてのアドバイスを。
それが、これま で生きることができた人生の先輩としての使命。
この先、 時代が変わりましても決して変わることのない、
大切な 「人生の先輩としての使命」ではないでしょうか。
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