『 二つの時代 』

『 二つの時代 』

インターネット時代・・・その中だけに生きていると思っている人・・・心の

ふれあいは、二の次傾向。

かつての自分の心の中に降りて行く時代・・・無くなってしまったのでしょうか?・・・取り戻す!

江戸時代に存在した「宵越しの金は持たない」・・・これは自分のために

お金を使うということだけではなく、多少の余裕があれば困っている人を

助ける!という気持ちも込められています!

本来人間の本能としてあるものは、例えば瀕死の人を助けたいと

手を差し伸べること・・・それが今の時代は薄れてしまっているのではないでしょうか?

人間の生きる力の源泉は、「生きがい」を持つことです。

それはやはり働く中で人の役に立って持てるものでもあります。

やはり、「私がやらなければ!」という思いを大切に、仕事をして行く中で、「自分の心の中に降りて行き、生きがいを確認して朗らかに生きる!」と

いうことがとっても大切なことであるかと思います。