『 七つのおこない 』

『 七つのおこない 』

1. 「いつくしみに満ちたやさしいまなざしで接すること」

2. 「なごやかな、ほほえみのある顔で接すること」

3. 「思いやりのこもったやさしい言葉をかけること」

4. 「身をもって奉仕すること・・・人のためにすすんで      

行動すること」

5. 「思いやりをもって、心をこめて接すること・・・人の 

痛みや苦しみを自らのものとして感じ取ること」

6. 「座席や立場・地位を他の人へゆずること」

7. 「風や雨つゆをしのぐ場を提供すること

・・・困っている人を助けること」

☆これは仏法の中で、最も幸福をもたらすと言われております

「無財の七施」という行いのことです。

(財産などなくても誰もがいつでも容易にできること:あたたかい心が何よりも大切)

この『七施』は、ご自身の幸せを実現するものでもあります。