『緊急事態について』

＜体制＞

1．対策本部・・・指示系統の明確化。

2．迅速に動ける体制・・・どれだけ同じ目線の体制をつくれるかが鍵。

3．メンバーが自主的に対応・・・自身の判断で動ける体制。

情報が集まるところに集まり、情報を共有・・・組織の中で効率化。

平常心に近い状態で業務にあたる・・・なすべきことをやる。

最善の行動をとる・・・使命感。

ポリシー（理念）が存在・・・精神的な支えになっている。

マニュアルは具体化されたもので、ポリシーは漠然とした中で自分なりにとらえて行動・ポリシーは

上位のもの・実体験の中で自分のものとしている・

上司が決めたものをやむを得ずやるということではない。

パフォーマンスを高めるものがマニュアルである。

非常事態宣言「会社がつぶれる危機ですという社長宣言」⇒はじめはぴんと来なかった現場の担当も

やばいと感じる（全員のマインドが上がる）

危機脱出・・・組織的に行動できるかどうか。そして現場のあちこち独自での意思決定が行われるかたちが必要。

トップからの発信と現場担当からの発信の両方存在することが重要！

『 緊急事態について 』