『親しく』

『親しく』

心の距離を縮めれば、もっと円滑かつやる気に満ちた良い仕事ができるはず!

<親しくのポイント>

「なごみでうるおう、人間関係」:必要に応じてしっかりとコミュニケーションをはかるのがプロ。

とはいえ苦手に感じる場合は当然ある訳で、その際の自分が感じている苦手意識は、

必ず相手に伝わります。そうなっては手遅れですので、

早期コミュニケーション活性化の手法と致しまして、相手の方から話を引き出すことを念頭に、

『そうですね』・『さすがですね』・『教えてください』の3つの単語を多く使うことを心がけましょう。

『そうですね』・・・『同意』

そして、『さすがですね』・・・『驚き』

そして、『教えて下さい』・・・『話を引き出す』ことを繰り返すことで、自然と会話が弾みます。

また、相手の方が話をしている間は言葉をはさまず、うなずきでリアクションを。

共通の話題がなくても、相手の話を聞く・引き出すことが円滑なコミュニケーションへつながります。

相手の方が共感するストーリーを作れば自然と会話が弾み、心をつかむことができます。

やはり仕事をして行く以上、相手の方に一緒にいたいと思って頂けるお付き合いこそが

良い仕事・次の仕事へのつながりではないでしょうか。