『 伝承 』
◎生きることは、伝えること!・・・子供世代へ、孫世代へ。
「人が生を得るは、事をなすにあり」・・・日々、高い志を持たれ歩まれました坂本竜馬さんの座右の銘です。
私たちの暮らしの中で、仕事の場の中で、ついつい投げやりになりがちなこと
・黙認してしまうことを、「そうではいけない!」と踏みとどまる思いを持つこと、
一日の中で一回でも良い、深呼吸をして改めること。今日やり過ごしてしまったことを、忘れることなく、
次は「そうではいけない!」と踏みとどまる思い・・・その積み重ねこそが自己研鑚。
わたし一人どうでもいい・大きな影響はないの日々が心の荒廃へ至ります。
ある面、危機感を持ち、ほんの少しでもいい、心のレベルアップをはかる。
・・・「苦しかったこと」・「我慢したこと」・「日々立ち向かったこと」・「乗り越えたこと
を後輩へ伝承。一つの例として、「こんな手法がありますよ
と伝承。また、暮らしの場では、「人と人とのつながり
を自身の子供・孫へ伝承。「今の時代をどう生きたか
を伝承。・・・何といっても、「お世話になったこと」・「嬉しかったこと」・「楽しかったこと」
・「おもしろかったこと」・そして「感動したこと
を伝承!
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