200『 伝承 』

『 伝承 』

◎生きることは、伝えること!・・・子供世代へ、孫世代へ。

「人が生を得るは、事をなすにあり」・・・日々、高い志を持たれ歩まれました坂本竜馬さんの座右の銘です。

私たちの暮らしの中で、仕事の場の中で、ついつい投げやりになりがちなこと

・黙認してしまうことを、「そうではいけない!」と踏みとどまる思いを持つこと、

一日の中で一回でも良い、深呼吸をして改めること。今日やり過ごしてしまったことを、忘れることなく、

次は「そうではいけない!」と踏みとどまる思い・・・その積み重ねこそが自己研鑚。

わたし一人どうでもいい・大きな影響はないの日々が心の荒廃へ至ります。

ある面、危機感を持ち、ほんの少しでもいい、心のレベルアップをはかる。

・・・「苦しかったこと」・「我慢したこと」・「日々立ち向かったこと」・「乗り越えたこと

を後輩へ伝承。一つの例として、「こんな手法がありますよ

と伝承。また、暮らしの場では、「人と人とのつながり

を自身の子供・孫へ伝承。「今の時代をどう生きたか

を伝承。・・・何といっても、「お世話になったこと」・「嬉しかったこと」・「楽しかったこと」

・「おもしろかったこと」・そして「感動したこと

を伝承!