243[目に疲れを溜めないための5つのポイント]◎ポイントをおさえて、しっかりケアしましょう!

[目に疲れを溜めないための5つのポイント]

◎ポイントをおさえて、しっかりケアしましょう!

仕事ではパソコンとにらめっこ、仕事が終われば、ずーっとスマホや携帯を眺めている。

そんな毎日を送っていませんか。

現代人の生活は、目にかなりの負担を掛けています。

目を酷使した結果、視力の低下と共に、目の周りの肌がくすんでしまったり、

シワが増えてしまって、本来のいきいきした目が台無しになってしまうことがあります。

そこで今回は、目に疲れを溜めないための5つのポイントをご紹介します。

素晴らしい笑顔獲得に向けて、一つでも取り組みましょう。

<1. 1時間に10分程度、パソコンを見ない時間を作る>

パソコンやスマホが手放せない生活を送っている方は多いですが、

その中でも意識的に、パソコンやスマホなどの画面を見ない時間を作るようにしましょう。

1時間モニターを見たら、10分程度目のための休憩時間を取るのが良いと言われています。

一度に10分というのが難しくても、時々モニターから目をはずして、

瞬きや遠くを見るなどの時間を取りましょう。

<2. 目の周りを温める>

目を休める手軽な方法の一つに、目の周りを温めるという方法があります。

蒸したタオルなどを目の上に乗せることで、緊張していた目の周りの筋肉がほぐれ、

血行が良くなります。

また、血液の循環も良くなりますので、溜まっていた疲労も取り除くことができます。

蒸しタオルの作り方は、タオルをお湯につけてもいいですし、

電子レンジで濡らしたタオルを軽く温めても良いでしょう。

また目の周りを温めた後に冷やすというのも、血行促進につながります。

ただし目の充血が気になる方や、眼に炎症がある方は、

目の周りを温めることで症状がひどくなる場合があります。

良くなってから行うようにしましょう。

<3. しっかり睡眠を取る>目を休める一番効果的な、しっかりとした睡眠を取ることです。

熟睡して光を感じない状態になりますと、目はリラックス状態に入ると言われています。

睡眠によって目と目の周りの筋肉をしっかりとリラックスさせ、

次の日に疲れが残らないようにしましょう。

<4. 就寝前にはモニターを見ない>部屋の明かりを消してベッドに入ってからも、

ついスマホや携帯でメールやインターネットをチェックしてしまいがちです。

暗いところで液晶画面などのモニターを見ることは、

目にとっても自律神経にとっても良くないと言われています。

明かりが目に負担を掛けてしまうほか、明るい光に自律神経が反応してしまい、

睡眠と目覚めに関係するメラトニンがホルモンに影響をおよぼすことで、熟睡を妨げるのです。

その結果、朝スッキリと起きられなかったり、不眠になったりする可能性もあります。

就寝1時間前には、間接照明などで脳や神経をリラックスさせ、

電子機器類は触らないようにするのが良いでしょう。

<5. コンタクトレンズは使用時間に注意>コンタクトレンズの長時間使用は、

目の乾燥を促進し、ドライアイなどの目のトラブルにつながる恐れがあります。

目の疲れやトラブルは、頭痛や肩こりなど、体の他の部位にも影響が出てきます。

コンタクトレンズを使用する際には適正時間を守って、目を清潔に、安全に保ちましょう。

この『5つのポイント』を意識するだけで、目の疲れは軽減されると思います。

健やかな目を保つためにも、一日の疲れを次の日に残さないよう注意しましょう。

スマホやパソコンの長時間使用によって肩や腰に溜まる“デジタル疲れ” (以下、“デジ疲れ”)。

特に冷え込むこの時季は、血行不良に陥り、余計疲れが溜まりがちです。

デジ疲れの一番の原因は、同じ姿勢を続けることです。

筋肉や関節が固まってしまい、血流が悪くなってしまうのです。

血流が悪い部分は筋肉が酸素を吸収しにくくなり、脳が“痛み”の信号を出してしまいます。

仕事中着席しているときも、肩を回すなどストレッチを行い、体の血流を促すことが重要です。

一方の疲れ目はどうでしょう。

疲れ目は、目の中にある非常に小さな“ピント調節筋”である毛様体筋が

緊張状態になることで起こります。

普段の生活習慣が疲れの溜まりやすさに大きく影響します。

では、どのような習慣が疲れ目を引き起こすのでしょうか? 

いくつ該当しますか、チェックリストご確認下さい。

 ≪目が疲れやすい習慣チェックリスト≫

□通勤中、移動中など、電車の中でも歩きながらでもスマートフォンが手放せない。

□スマートフォン、会社パソコン、自宅パソコン、 平日はほとんどこの3つに接している。

□パソコンと目の距離が、ついつい近づきすぎてしまうことがよくある。

□帰宅後、動画サイトをパソコンやスマートフォンで、長時間チェックしている。

□TVやパソコン、スマートフォンで、暇があればゲームをやってしまう。

□新幹線や飛行機内など長距離の移動中は、スマートフォンでニュースサイトをこまめにチェックする。

□寝る前、電気を消した暗い部屋でも、スマートフォンを見てしまう。

□1日合計で何時間デジタル機器と向かい合っているか、正直わからないくらい活用している。

●5~8項目あてはまる ⇒危険!疲れ目レベル3  

●2~4項目あてはまる ⇒注意!疲れ目レベル2  

●0~1項目あてはまる ⇒安全圏!疲れ目レベル1

 さらに、目は脳と密接にかかわっておりますため、

放置しておきますと全身の“デジ疲れ”につながってしまいます。

では、疲れ目を解消するにはどうしたらよいのでしょう?  疲れ目ケアにお勧めしたいことの1つは、目の周りのマッサージです。

眉頭や目頭などには、「さんちく」・「せいめい」など、

疲れ目に効くといわれているツボがたくさんあります。

目の疲れを感じたときには、指で軽く眉や目頭や押さえて、目をマッサージしてあげましょう。

目の周りのツボを自分の指で押しますと少し痛みが走りますが、その後は視界がはっきりします。

仕事中もカンタンにできます。

また、疲れ目ケアとしまして、目薬を使って毛様体筋を直接ほぐす方法もあります。

毛様体筋をほぐす成分として、ネオスチグミンメチル硫酸塩というものがあります。

同成分を含有した目薬『ロートナノアイ』を使えば、

毛様体筋に直接アプローチすることができるのです。

また『ロートナノアイ』は、1滴量が極めて小さく、目からあふれにくいのも特徴です。

さらに、一般的な目薬の約400倍もの粘度の薬液が、点眼して目に入ることでサラサラになり、

一気に拡散し、新しいさし心地を感じられるはずです。

疲れ目や充血のリフレッシュにオススメです。

 以上、ご紹介させて頂きました、『着席中のストレッチ』や『疲れ目解消マッサージ』は、

スマホやパソコンを日常的に使うかたに、ぜひ取り入れてほしいものです。

就業中、作業を中断しづらい場合も、目薬をさすくらいでしたら、すぐ実践できます。

素晴らしい笑顔獲得に向けて、一つでも取り組みましょう。